あしたが僕の宝物
子供たちは「明日が僕たち/私たちの宝物」なのかもしれない。
何かを探して、そして何かに迷って。
明日があるから今日が愉しく、未来があるから一生懸命になれる。
今日の子供たちの様子を詩にしてみました。
あの築山に登ってみよう
いったい何がみえるのかな?
まだ小さな僕らだけれど
何か遠くに見えるはず
仲良しの友と過ごす日々
みんな大きくたくましく
一緒に遊び
けんかもしたよ
だから誰より知っている
あの築山から遠くに見える
小さな船と水平線
空が大きいように海は広かった
私たちはまだ知らないけれど
海の向こうにも友達がいる
今日の私がふり返ると
ちょっぴり恥ずかしい昨日の私
がむしゃらに
ひたすらに
ただ明日を目指してた
だから今日の私も昨日の私
早く会えるといいな
そんなこれからの私
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